神奈川県藤沢市 屋根塗装工事 棟板金の補修
投稿日:2021年9月25日 更新日:2023年7月21日
本日の現場レポートは屋根の棟板金補修の作業をお伝えしていきます。
こちらの現場の屋根は寄棟という屋根形状になっています。
この形状だと棟は傾斜部分にもできますので、板金のところは継ぎ目ができます。
ここの継ぎ目には隙間ができるためコーキングを打ってあるのですが、経年劣化でひび割れを起こして水が入ってきてしまいますので、定期的にメンテナンスが必要です。
自然災害による損傷は火災保険を利用できることがあります。
詳しくはこちらの「火災保険を使った修繕工事」をご覧ください。
棟板金の下には貫板という木下地がありますので、水が入ると腐食を起こしてしまう恐れがあります。
下地が腐食してしまうと板金ごと交換しなければいけなくなってしまいますので、メンテナンスコストを抑えるためにも腐食を起こす前にメンテナンスをしておきましょう。
コーキングを打つときは、充填箇所の周りにマスキングテープを貼って養生をしてから行います。
コーキングを打った後はヘラなどで表面を均し、最後にマスキングテープを剥がして補修が完了になります。
このままだと補修跡が目立ってしまう、と思うかもしれませんが、この後に塗装を行えば跡は目立たなくなりますのでご安心ください。
屋根の作業は高所作業となりますので、足場が必要になります。
足場代も高いですので、高所作業となる外壁塗装や屋根塗装を行うタイミングで屋根を補修しておきましょう。
足場についてはこちらの「屋根と外壁はセットがお得」をご覧ください。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
コーキングについてはこちらの「オートンイクシード」をご覧ください。
外壁塗装や屋根塗装については以下のページをご覧ください。
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